このページのトップへ
ホーム » 植物園探訪記 » 真鍋庭園苗畑  (眞鍋 憲太郎氏) 北海道

真鍋庭園苗畑  (眞鍋 憲太郎氏) 北海道

■日本列島植木植物園に参加された動機は何ですか。

当園は、「日本列島植木植物園」という制度がスタートする以前から植物見本園として観光客を含めた一般の方々に広く庭園を開放していましたが、当社も協会員であるという事と、「各地域における、緑や自然に対する社会貢献・種の保存・日本古来の樹芸文化技術の伝承保持・独創性等を目的とし、児童達の緑や花に対する学習園や、地域社会における憩いの場、また地域に適した植物を専門家のアドバイスのもと購入できる場として一般の人々に利用してもらおう」というコンセプトに賛同したので参加させていただきました。また、これを機会に見本園(有料)だけでなく、苗畑(無料)も開放しております。

ClipboardImage
■自社園の特徴と役割とは何ですか。
 当園の植物園としての特徴は、マイナス25℃でも育つあらゆる植物のコレクションが見られるということです。これらは昭和30年代より試行錯誤を繰り返しこの地に根付いた植物たちであり、我々スタッフは数々の失敗した経験を基に自信を持って、この地に適した樹種の選定や利用法などを、地域の方々にアドバイスすることができます。また、地域の学校や団体等にインターンシップの受入れや校外学習、各種教室の開催など幅広くこの制度をご利用いただいております。

■自社園の見所は何ですか。
 真鍋庭園見本園の広さは24,000坪。日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成され、回遊しながら庭を楽しむ事ができます。
 植物のコレクションは、年々増え続けています。それらは厳しい気象条件のもと、園内で大切に管理・育成されています。
 真鍋庭園の象徴であるコニファーや、色とりどりの落葉樹、開拓以前から残る古木なども多くあり、森林浴を満喫することができます。
 樹木のスケールに目を奪われがちですが、めずらしい花や実の成る植物・宿根草・山野草も随所に在り、季節に彩りを添えています。
 紅葉もまた魅力のひとつ。様々な樹種が織り成す色合いは、まさに百花繚乱。晩夏から初冬にかけ私たちの目を楽しませてくれます。
 地下350mより自噴する14℃の泉は、真冬でも凍ることがなく日本庭園の滝口に始まり庭中の池泉を潤し、鯉やニジマス・野生の鳥や動物達にとっても、やすらぎの場所となっています。


ClipboardImage
ClipboardImage
■定期的な催し・イベントはありますか。
*当社ガーデンセンターにて寄植え教室・クリスマスリース教室を定期的に開催。
*当庭園にて、野鳥や昆虫・野草等の自然観察会を定期的に開催。
*6月には年に一度の「セール」を開催。
*その他「ファンクラブ会員」の為のイベントを不定期に開催。

■日本列島植木植物園に今後、期待することはなんですか。
 日本全国各地に「日本列島植木植物園」が広がり、ガーデンアイランドの早期実現を期待します。

■来園者への一言をお願いします。
 開墾からまだ百数十年しか経たない十勝・帯広という土地にあって、昭和41年から造りあげてきた真鍋庭園。その庭づくりは、古くから伝わる日本の伝統技術と、次々と導入される新しい植物によって、刻々と変化・拡張を続け、終わりというものがありません。北海道に於ける新しい庭園のかたちをごゆっくりお楽しみ下さい。


ClipboardImage
ClipboardImage
訪問日
訪問者
植物園情報 詳細はこちら
社園情報 詳細はこちら
日本列島植木植物園とは
全国の植物園
植物から植物園を探す
こんな植物を見に行きたい
見頃植栽から植物園を探す
各地からのお知らせ
植物園探訪記
誕生日の木
都道府県の木
お問い合せ
4/19

キリシマツツジ