【ナショナルプランツ コレクション】天目松(テンモクショウ)
英名 Weeping Japanese Red Pine
和風庭園を構成する樹木として、古来より親しみのあるのがマツです。クロマツ、アカマツ、ゴヨウマツがその代表として挙げられます。
さらにそのアカマツの変異種として天目松という品種があります。その形状は枝垂れ性で、雌松とも呼ばれるアカマツをさらにやさしい雰囲気にしたような品種です。赤く、曲線のある幹・枝は女性的なしなやかさを醸し出し、雄々しいクロマツとは対照的なマツの品種です。葉もやわらかく、クロマツと違って痛くないのも特徴の一つです。直幹もの、懸崖もの、双幹ものなど等仕立て方もいろいろあります。日本の樹芸文化を海外に紹介するのにも適した品種のひとつだと思います。
好みにもよりますが、剪定はクロマツのようなすべての新芽を摘んで、しっかりとさせるようなやり方はせず、新芽を残しつつ枝で透かし、やわらかい趣を出すような優しい剪定が、この樹木の特性を活かす手法ではないでしょうか。
樹勢はクロマツよりも弱く、過度の剪定はマツノザイセンチュウの被害を受けることにもつながるので注意します。剪定は夏季と冬季の2回、アブラムシ、ハダニ対策の消毒を適宜、冬季に緩効性肥料を施すという年間管理を行っています。
さらにそのアカマツの変異種として天目松という品種があります。その形状は枝垂れ性で、雌松とも呼ばれるアカマツをさらにやさしい雰囲気にしたような品種です。赤く、曲線のある幹・枝は女性的なしなやかさを醸し出し、雄々しいクロマツとは対照的なマツの品種です。葉もやわらかく、クロマツと違って痛くないのも特徴の一つです。直幹もの、懸崖もの、双幹ものなど等仕立て方もいろいろあります。日本の樹芸文化を海外に紹介するのにも適した品種のひとつだと思います。
好みにもよりますが、剪定はクロマツのようなすべての新芽を摘んで、しっかりとさせるようなやり方はせず、新芽を残しつつ枝で透かし、やわらかい趣を出すような優しい剪定が、この樹木の特性を活かす手法ではないでしょうか。
樹勢はクロマツよりも弱く、過度の剪定はマツノザイセンチュウの被害を受けることにもつながるので注意します。剪定は夏季と冬季の2回、アブラムシ、ハダニ対策の消毒を適宜、冬季に緩効性肥料を施すという年間管理を行っています。
| 取扱園 | 生駒植木株式会社(神奈川県) |
| 問合せ先 | TEL:045-851-1805 生駒 順 |
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。




