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【ナショナルプランツ コレクション】リコリス

取扱園 (株)小金井園
問合せ先 http://www.koganeien.co.jp
TEL:042-384-2251 吉澤信行
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。


リコリス・スプレンゲリ
学名 Lycoris sprengeri

ヒガンバナ科ヒガンバナ属  中国原産
花は、8月下旬から9月上旬 ナツズイセンをやや小ぶりにしたピンクの
花被片にブルーの筋が入るが個体差がある。
よく結実し葉は春に出る。


botu リコリス・スプレンゲリ

リコリス・キネンシス
学名 Lycoris chinensis
ヒガンバナ科ヒガンバナ属  中国原産
花は、9月上旬ヒガンバナより大きく、オレンジがかった黄色
葉は春に出る。


リコリス・キネンシス

フシグロセンノウ
学名 Lychnis miqueliana
ナデシコ科センノウ属 日本原産
盛夏から初秋に林地にオレンジ色の花を咲かせる。
花が少ない環境なのでよく目立つ。


フシグロセンノウ

マルバダケブキ
学名 Ligularia dentata
キク科メタカラコウ属 日本原産 
夏の高原や樹林地の草原でツワブキに似た花をつける。
名前は、岳(タケ)のフキ、葉が丸く大きいので見た目そのままである。


マルバダケブキ


 この夏、南アルプスの甘利山に行った。春には、アヤメなどが咲く花の山として親しまれている。だが最近は、ニホンジカの食害で草原のお花畑も貧弱になっている。そんな中このマルバダケブキだけが存在感を放っていた。山から林道を車で下っていると道脇のオレンジ色が目に入った。夏の樹林帯の色彩変化のないほの暗い中に、この花を見つけるとドキッとする。

 今年の猛暑は、植物の生理も狂わせる。ヒガンバナ(リコリス)の仲間は夏の最高気温が出てからしばらくたって伸び始める。今年はヒガンバナも咲きだしが遅れている。ここで紹介した2種は、ヒガンバナより早くまだ残暑のうちに咲き出す。中でも、スプレンゲリは他のリコリスにない青色を持っていて、種子も付けるので交配親に有望と思う。


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