【ナショナルプランツ コレクション】古木オリーブ
学名:Olea europaea
古木オリーブと呼ばれている海外から輸入されたオリーブの名称は、15年前に輸入し始めた時に協力してくれた仲間内の業者間で呼び始めたのが最初ではないかと思われます。
古木オリーブと呼ぶ明確な規定は有りませんが、樹齢がおおむね約100年以上で、幹(樹皮)がうろこ状になっているものを我々は古木オリーブと呼び始めました。
オリーブは、オイルを絞る果実の収穫効率のために、主幹の1〜2m程から上の枝を5年から10年毎に切り戻しを繰り返します。そのため、日本の盆栽のように樹高の割に幹が太く、一つとして見た目の同じ物が無い面白い幹をしているので、庭に植える盆栽にたとえる方もいます。
オリーブは紀元前から地中海沿岸で栽培されており、輸入するにあたり樹齢100年に始まり300年や500年、最近では1000年のものまでも輸入しています。
世界中探しても樹齢500年や1000年の樹木を、海上輸送で輸入して無事に活着させる事例は余り無いため、日本各地の商業施設や高級住宅等で高樹齢の古木オリーブとして需要が高まっています。
古木オリーブとして輸入される品種は、300年ほど前から栽培の多くなった食用、オイル用の両方に使うことができる果実の大きなピクアル種が主流ですが、中には、レストランで食べると1粒1ユーロ以上もするヨーロッパ最大級の果実の採れるゴルダール種も、少ないですが輸入されています。
| 取扱園 | 愛知県・高敬植木園 |
| 問合せ先 | TEL:0563-54-5353 高津進一 |
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。
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ピクアル種(Olea europaea'Picual')は銀色の葉裏が綺麗な品種
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ピクアル種 樹齢400年 樹高3m程で、芝付けで3m近い幹周
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樹齢約1000年のオリーブ 樹高8m、枝幅4m、
芝付け4.7m 幹の中央からひねりが入っている
芝付け4.7m 幹の中央からひねりが入っている
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![]() | ゴルダール種(Olea europaea'Gordal Sevillana') 樹齢400年 樹高5m 果実は500円玉より大きくヨーロッパ最大 |
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樹齢500年 樹高4m 枝幅3m
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樹齢300年 樹高3.5m 枝幅4m 盆栽型









