【ナショナルプランツ コレクション】ガマズミ2
英名:Linden arrowwood
ガマズミの仲間(ガマズミ属Viburnum L.)は世界で150種以上あり、日本には主に12種が生育している。
弊園では、日本の在来種12種と外来種6種を保有する(内、生産は在来種9種)。
その中の一つ、属名にもなっているガマズミは、丘陵地や山地に普通に生える落葉低木である。
鋸歯を有する葉は倒卵形で大きく、葉の両面や若い枝には毛が密生している。5〜6月にまとまって咲く白い花はとても見応えがあり、秋の赤く熟した実をたわわに実らせる姿もたいへん美しい。
薄紅色の染料にも使われ、ガマズミの「ズミ」は「染み」が転訛したものと云われている。また、春を探す花という意味の「探春花」や、雪より白い花を妬むとして「妬の花」という名も持つ。
参考文献
日本の野生植物 木本�供�1989)佐竹義輔・原 寛・亘理俊次・富成忠夫 編
樹木大図説�掘�1961)上原敬二 著
| 取扱園 | (有)竹本園(鳥取県) |
| 問合せ先 | TEL:0858-88-0233 竹本祐子 |
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。
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