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イタヤカエデ(Acer mono)は、端整に垂直に立ち上がる樹形ですので、現代建築ともよくマッチします。
早春には、葉が開くまえに、黄緑色の花が咲き、里山を美しく彩ります(写真1と2)。
また秋の黄葉は、鮮やかで、遠くからでも識別できます(写真3)。この黄葉も現代建築にはよく合います。
オオモミジ:大紅葉(Acer palmatum var.amoenum)
樹形は端正です(写真1)。
春の新緑と花実の組み合わせは清新です(写真2)。
秋の紅葉は個体差があり、紅、五色(写真3)、黄葉(写真4)と多彩です。
オオモミジは個性豊かであるために、その特徴が選抜されて、「大盃」など、おおくの園芸種の母種となりました。
オオモミジは太平洋側に分布し、日本海側の姉妹種がヤマモミジです。
太平洋側の造園設計にヤマモミジが入るときがありますが、できれば植生にあったオオモミジをお願いしたいところです。
ツルの飛来地、鹿児島県出水市からのお便りです。
当社は、松くい虫に強い抵抗性クロマツ
高さ0.80(3年生)〜目通り幹廻り0.60まで
大量生産いたしております。お使い下さい。
杉林は東山魁夷画伯が好んで描いたように、日本の原風景です。
杉林の濃緑と垂直な幹と紅葉の構図は、日本画的な美しさです。
写真は、青生野ガーデン倶楽部周辺で、見かけた、杉林とオオモミジ(写真1・2)・イロハモミジ(写真3)です。
各地の里山に残るカラマツ林。
そこにモミジを配植すると、カラマツの垂直的な幹、モミジの柔らかい曲線が対照となって、絵画的な美しさになります。
写真は、カラマツの下で、モミジを育成している当社の鷹巣農場(福島県石川町)です。
美しいクニは、身近な美しい里山から。
里山に残る、雑木林・アカマツ林・杉林、そこにモミジを配植すると、美しくまた快適な場になります。
写真1〜3は、福島県南会津町の自然林。ミズナラの線形や緑とコハウチワカエデの紅葉が見事です。
写真4は、コナラを主体とする雑木林の中でイロハモミジを育成した当社の契約圃場です。
足元に映える落紅葉の風流に気がつくと、紅葉狩りが二倍楽しくなります。
写真1:ノムラモミジ
写真2:ハウチワカエデ
写真3:ハナノキ
写真4:イロハモミジ
濃い緑色で表面には光沢のある大きな葉をもつヤツデ。通常はこの葉を楽しみますが、今花の時期を迎えています。
上田緑植圃ホームページでは大きな写真でご覧になれます。(樹木紹介ページヤ行1上から2つ目)
http://www.chikyunomidori.com
ハウチワカエデの紅葉は、豪華絢爛です。
1木で贅沢な風景を作っているのが、写真1のハウチワカエデで、高さ10m葉張り9mです。
また写真2のコハウチワカエデも、高さ10m葉張り8mで、見事な風景木です。
鍋の後の雑炊を食べたいばかりに、鍋を頼む人は多いでしょう。
紅葉も落ち葉となって、足元を照らす「足元紅葉」こそは、他の葉との彩が相乗されて、季節を満喫した気分になれます。
小春日和に、足元紅葉をサクサクと踏みしめる時は、至福です。
足元紅葉は11月中旬まで楽しむことができます。
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