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2004/10/21世界の潮流はエコロジー

100年以上の歴史をもつ、イギリスのチェルシーガーデンショウの最近の傾向は、たとえばスコットランド地方の自然の流れをモチーフにするなど、自然をテーマにした作品が高く評価されているということです。

日本のガーデンショウも、一年草を使ったイベント的なディスプレイから脱皮して、宿根草を駆使し、しかもコンセプトが明確という、作品が評価されるようになって来ました。

エコロジーは世界的な潮流ということができるでしょう。

現在行われている日比谷ガーデンショウでは、写真のように、里山と昆虫の生態系が、面白く、しかも啓蒙的に、デフォルメされている作品が注目されています。

素材を見ると、里山の景観の創出には当社オリジナルの「アゼターフ」、また昆虫の胴や足腕には当社の剪定枝が使われています。

ひとつひとつは地味かも知れませんが、生態系を重視した明快なコンセプト、また素材を活かした高い技術、さらに独創性、が評価されて、この作品は銅賞を受賞しました。

植木屋として、なによりも有難いことは、そのままでは産業廃棄物になる剪定枝が、昆虫などの芸術作品として再生していただいたことです。

(有)仲田種苗園
http://www.eco-plants.net/
ブログ「Design with 里山」
(写真は出品者である箱根植木の伊澤さんが撮影したものです)


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