【ナショナルプランツ コレクション】ノリウツギ
アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
北海道から九州、樺太、南千島、中国、台湾に分布し、樹高は3〜4mになる。和名は、内皮を水につけて得られる粘液を和紙漉きの糊料とすることからで、東北から北海道にかけては「サビタ」の名前で知られている。
材は堅く均質のため、幹から楊枝や木釘、ステッキなど、根株からパイプが作られる。品種のミナヅキ(Hydrangea paniculata f. grandiflora)は、両性花がほとんど装飾花に変化したもので、ピラミッドアジサイの名前で流通している。
海外ではノリウツギの人気は高く、改良された品種が輸入されている。国内でもまだ知られていない観賞価値の高い個体があるかもしれませんね。
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。
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