【ナショナルプランツ コレクション】シモツケ属
学名 Spiraea L.
バラ科シモツケ属の樹木は、落葉低木で花は早春から初夏にかけて開花します。日本には10種ほど自生していますが、中国などから数種渡来しており、古くから親しまれています。
シモツケとホザキシモツケ以外はすべて白花で彩りに欠ける面はありますが、春の花木としては無くてはならない樹種といえます。
一般に広く利用されている樹種は、コデマリ、シモツケ、ユキヤナギなどですが、ガーデニングが盛んになるとともに、コデマリの八重咲きや斑入品種、シモツケの白花や赤花・斑入・カラーリーフの品種、ユキヤナギのピンク花の品種など個性的な樹種も使われるようになってきています。
また、植物園的な樹種として、イワガサ、シジミバナ、トサシモツケ、ホザキシモツケ、ホソバノイブキシモツケなどがあり、たまに見かけることがあります。
なお、最近見かけた樹種に黄金葉コデマリ ‘ ゴールド ファウンテン ’ があります。コデマリとトリロバタ種( Spiraea trilobata )との交雑種で、黄金色の新葉とコデマリに似た白い花の取り合わせが魅力的で、新しい樹種の一つとして利用が期待されます。
最後になりますが、弊社は樹名札の制作会社です。樹木としてのナショナルプランツコレクションの取り扱いはありませんが、樹名札に用いる植物写真のコレクションから本稿を執筆しました。
| 取扱園 | �螢▲好灰奪�(賛助会員・神奈川県) |
| 問合せ先 | TEL:045-222-0215 若林芳樹 |
※ナショナルプランツ コレクションとは、世界的に価値のある植物の種・品種等を属のレベルで集め、植物の多様性の維持や希少種・絶滅危惧種の保護に役立てる事を目的としたコレクションです。
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![]() コデマリ(八重) | ![]() コデマリ(斑入り) |
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![]() シモツケ(白花) | ![]() シモツケ(赤花) |
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![]() ユキヤナギ ‘フジノピンキー‘ | ![]() イワガサ |
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![]() トサシモツケ | ![]() ホザキシモツケ |
![]() ホソバノイブキシモツケ | ![]() 黄金葉コデマリ ‘ゴールドファウンテン‘ |

















