【植木植物園】各地からのお知らせ各地からのお知らせ

タギョウショウ　　　特殊な樹形のアカマツ

　特殊な樹形のアカマツの仲間　”タギョウショウ”　幹が太くなると大変魅力的な雰囲気をかもし出します。　圃場で樹高2.0ｍが　50株程できました。早く樹高3.0ｍにならないかなと待ち望んでいます。ちなみに1年に20～30ｃｍしかのびません。

これでもクレマチス？

秋咲きのクサボタン（クレマチス　スタンス）はつるの無いクレマチスで、日本に自生しています。花は小輪の釣鐘形で、淡紫色をしています。近年、淡ピンク色の品種が登場しました。また、中国には濃青色の種類があり、日本にも導入されています。

えっ、今頃？

アジサイの仲間で、タマアジサイは遅咲きの種類です。6月中旬ころから開花が始まり、真夏の暑い盛りが最盛期ですが、9月中旬でも、花が楽しめる品種があります。
また、四季咲きヒメアジサイは開花後、株の一部に再び花が咲き、霜が降りるまで楽しめる品種です。

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ちゆうきんれんか　開花しました

地湧金蓮花（チユウキンレイカ）名前をそのまま訳すと、「『地』面から『湧』いてきた『黄』色の『蓮』の『花』」。

別名をチャイニーズイエローバナナとも呼び、バナナやバショウ（芭蕉）と同じ仲間です。一つの花が開花し、咲き終わるまでは100日とも300日とも言われています。

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残暑の収穫

9月に入りましたが、暑さはピークが続いてる感じです。
庭ではイチジクが色付き収穫しています。
このイチジクと同じ属のヒイラギイヌビワも実が色づき見頃となっています。
実の大きさは人差し指の先ほどの大きさですが8月～9月に色づく実を楽しむ樹種として
いかがでしょうか。
普通のイヌビワの葉と違い鋸歯があるのでヒイラギイヌビワと呼んでいます。

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猛暑のさなか元気です

サッコウフジは、ムラサキサッコウフジとも言われるナツフジの仲間です。花は赤紫で、一見すると宿根草のクズの花に似ています。花つきは非常によく、暑さも大好きな種類です。

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日本

夏の暑い時は、水生植物は涼を感じさせてくれます。近年、温帯性スイレンや熱帯スイレンも品種が多く、出回るようになりました。このヒツジグサ（未草）は未の刻に開花するので名づけられましたが、自生する2種のひとつです。

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少しずつ大きくなってきました

まだまだ暑いですが、なんとか持ちこたえて
頑張っていきたいと思います。

タイサンボクのリトルジェム
今年、苗を90本ほど植え込みました。
タイサンボクは、かなり大きくならないと
花が咲きませんが、リトルジェムは、小さくても
花を咲かせますし、上から見れるのがいいですね。

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