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ホーム » webmaster専用 » えりかが行く!「掘り取り・根巻き編」
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 皆さん、こんにちは!いよいよ新年度が始まりましたね!私もミス日本の現役任期を終え、念願叶って園芸・造園業界で働き始めました。毎日頑張っています!
今回はドレスではなく、仕事で着ているお気に入りのエプロンと長靴を履き、「佐野園」へ樹木の「掘り取り」と「根巻き」の体験に行ってきました。


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まずは「掘り取り」に挑戦しました。
始めに枝や葉を麻縄でくくる(しおる)のですが…結び方が難しく大苦戦!
出来るようになるまで何度も教えてもらいました。引っ張ればさっと解けるのに、緩まず結べる魔法の結び方!今回マスター出来たので、仕事の時のみならず、雑誌など荷物を縛る時にも活用していきたいと思います。

こうしてやっと準備を終えて、いざぐさっと掘るぞ!と思ったら…お手本の佐野さんは、バックしながら植木の周りをくるくる回り、えんぴの裏側を使って少しずつ土をどけ始めたのです.こうやって掘り取る大きさを決め、次にえんぴの内側で土を叩く様にとんとんと一周形を整えて…やっと”ぐさっ”と掘るのだそうです。
掘り取り作業に、こんなに工程があるなんて、驚きでした。
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後ろに下がりながら...が難しい...
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掘り取り完了

実際にやってみると、土を囲う大きさは不格好にならないよう丁度良い大きさにすることや、えんぴは真下ではなく、斜めに差さないと下の根が切れず掘り取れないことや、えんぴに付いた土はハサミの取っ手や刃を使うと簡単に取れることなど…掘り取りについて、大学で勉強しましたが、聞いたのとやってみるのでは大違いでした。
ポコっと植木が取れる感覚は癖になりそうなくらい楽しかったです!
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佐野会長がえんぴの土をおとす
コツを直伝

次は「根巻き」に挑戦しました。麻布のサイズと麻縄の太さを根鉢の大きさに合わせて選んだり、麻布で土が見えないよう綺麗に包んだりと、まるでラッピングをしているようでした。
掘り取りの時も大きさが不恰好にならないように気を付けましたが、植木という商品を少しでも素敵にしてお客様に渡そうとたくさん心くばりをしているんだなぁと感じました。
そして、こういうところにこそ、どれだけ植物やお客様を大切に思っているかが表れるのではないかと感じました。今後根巻きされた植木を見かけた時は、ぜひそういう点も見てみようと思います!


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佐野さんの手本を見ながら、真剣に巻きます

佐野園さんがたくさん体験用の植木を用意して下さったので、いろんなバージョンの根巻きも教えてもらえ、やればやるほど出来るようになり、嬉しかったです。
以前、私にとって、造園業界は職人肌が強く、少し怖そうなイメージがあったのですが、日本植木協会さんにご縁を広げて頂き、そのイメージが覆されました。
今回お邪魔した佐野園さんは、たとえタマリュウひとつだけを買いに来てくれたお客さまも、とても大切にされているというお話を伺って、こういう人柄が植木にも現れていくのだろうなぁと、体験を通して深く感じました。 


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佐野園さま、東京都支部の皆さま、
御親切にして下さって、本当にありがとうございました!
体験当日は大荒れの天気予報。鈴木さんも雨がっぱ持参、ずぶ濡れ覚悟で臨みました。…が、不思議なことに作業を始めても雨は降りません。全行程を終え記念撮影もして佐野園様事務所に入った途端、大粒の雨!強運の持ち主鈴木さん、真摯な姿勢の佐野園様、相乗効果で天候までも引き寄せたのでしょうか。「学生時代にインターンシップで職業体験の場があればいいですよね。」と鈴木さん。専門の大学を卒業しても業界へ就職しない、できない…、という現状をふまえて鈴木さんが発した言葉です。後継者不足は深刻な問題、彼女のこの一言に考えさせられました。次回は安行で体験予定です。
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今回、掘り取り体験を受け入れてくださった佐野園さまは、素敵な蔵がトレードマーク。
立川の地で古くから、蚕、ウドの栽培を行い、現会長が高度成長期に緑化樹木生産を開始。樹木はもちろん、草花や芝まで細かな注文に誠実に応える姿勢で多くのお客様から愛されています。
●佐野園東京都立川市柏町2−22−4
TEL:042−536−2008
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