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先日は「樹木識別のポイント講習会」へ!造園設計・施工・生産の方々に、もっと緑化で扱う樹木について知ってほしい、ということで「環境緑化樹木識別検定」が出来、今回は検定の時のように実際に枝葉を見ながらそれぞれの特徴や見分けのポイントについての講習会でした。
しかし、ずらっと並んだ100種類あまりの枝と葉っぱを見ても、私からすると、もう全てが同じに見えてしまうという不安なスタート…。
開会のご挨拶でお話にあった『全く知らない植物と出会った時、一から手探りで探して行くと膨大な時間がかかってしまう。植物を扱う商売をプロとしてやっていく上で、まず樹木を識別できることは必須能力である。』という言葉を、一瞬にして痛感しました…。
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不安の渦に吸い込まれそうになりながらも、講師の先生のお話を聞いてみると、まず似ているものを並べてその違いを挙げており、なんだか間違い探しゲームをしているようでだんだん楽しい気持ちに!
例えば、クロマツとアカマツ。触ってみるとアカマツの方がちょっと葉が柔らかいのです。
このように図鑑に載っていることを丸暗記するのではなく、五感を使って識別すると、とってもわかりやすく覚えやすい!そして何より楽しい!!
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また印象的だったのが、葉っぱの形だけで樹木を識別するのがとても難しいということ!
今回の講習会に参加するまで、植物の特徴が一番現れるのは葉の形で、葉の形こそが樹木を見分ける際の決め手となるのだろうと思っていた私にとって、この考えの全てを覆される結果となりました!
葉の形が同じ植物でも、枝への付き方、枚数などによって、全く違う樹木になってしまうことがあるのです。
ここがまた樹木識別の奥深さであり、難しさなのだと思います。
樹形を見ることが出来れば多少識別しやすいのだそうですが、刈り込まれても識別できる力をつけるためには、やはり検定のように枝と葉のみで識別の判断力をつけるのが大切なのだと思います。
ヤマモミジやオオモミジなどは、ルーペで鋸歯の先がたくさん山になっているかという点で判断するなど、あまりに細かい世界もあり、正直こんなに覚えられるのかと気が遠くなりました。
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しかし、講師の先生の『自分の好きな興味のある植物から楽しく覚えて行くことが大切です。』というお話を聞いて、まずは好きな植物とその仲間を覚えて、その中で樹木識別のコツを掴んで行くのが一番良い方法なのではないかと思いました。
今回の講習会に参加し、植物の奥深さを改めて感じる1日になりました。
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