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ニオイバンマツリ
和名 ニオイバンマツリ
学名 Brunfelsia latifolia
解説 芳香のある、青紫色の花が白に変化する特徴があり、
二色咲きの様に見える特徴を持つナス科の低木。
熱帯性の花木であるが、関東地方では支障なく育つ。
ヤマアジサイ ‘黒姫’
和名 ヤマアジサイ ‘黒姫’
学名 Hydrangea serrata ‘Kurohime’
解説 装飾花が青紫色〜藍色に咲くヤマアジサイの園芸品種。
枝や葉が黒くなり、シックな美しさが「黒姫」の由来。
ヤマアジサイは、やや湿潤を好む。
シャクナゲ ‘クレーター レイク’
和名 シャクナゲ ‘クレーター レイク’
学名 Rhododendron ‘Crater Lake’
解説 つぼみは紅紫色であるが、開花すると青紫色に変化する。
透き通るような色合いが印象的で、酸性土壌では青が
特に濃くなる。耐寒性あり。
セイヨウニンジンボク
和名 セイヨウニンジンボク
学名 Vitex agnus-castus vars.
解説 夏に爽やかな青紫色〜白色の花を穂状に咲かせる。
繊細な掌状複葉が爽やかさをより高めている。
比較的大きくなるが、冬期の強剪定で調整可能。
ムクゲ ‘紫玉’
和名 ムクゲ ‘紫玉’
学名 Hibiscus syriacus ‘Shigyoku’
解説 紫のカーネーションのような、ムクゲの八重咲品種。
ムクゲは夏を代表する花木の一つ。夏から秋まで
楽しむことができる。
クサボタン ‘ニュー ラブ’
和名 クサボタン ‘ニュー ラブ’
学名 Clematis ×heracleifolia ‘New Love’
解説 光沢のある青い花を夏に咲かせるクサボタンの園芸品種。
クサボタンは淡紫色の花を咲かせる宿根草であるが、
本種も同様、木質化した枝を冬期に切り戻す。