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組織と運営

 協会員は、植木の生産、流通に携わる会員によって構成され、都道府県を単位とする42支部が組織されています。また円滑な運営を図るため、支部の連合体として6地域ブロックが結成されています。
 協会の運営は、総会で選任された理事によって構成される理事会があたります。また円滑な運営を図るため、必要な委員会を設置して事業を進めているほか、生産経営技術研鑚のため、専門分野ごとに専門部会を設けて事業の活性化に努めています。

事業の概要

1.総務・企画委員会
・組織、運営及び緑化推進等に係る企画
・横断的業務調整
・協会財務の健全運営等
・関係機関等との交流
・渉外及び国際交流

2.広報・普及委員会
・諸広報活動の推進、協会ホームページの運営
・機関誌「緑化通信」の発行
・生産樹木、利用手法等についての広報
・普及活動
・日本列島植物園構想の検討推進
・緑育出前授業の実施
・記念樹木等の贈呈

3.調査・研究委員会
・緑化樹木の供給可能量調査の実施
・造園緑化用樹木の生産性と規格の調査及び検討
・樹木に関する機械
・資材の開発改良と展示実演
・緑化樹木の品質、経営技術向上の推進
・地域性植物適用事業の実施
・植木に関する呼称の整理
・樹芸文化の継承

4.研修・資格委員会
・国内・海外研修会の推進
・資格・認定制度の運営
・環境緑化樹木識別検定の実施
・植生アドバイザー育成事業の実施
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