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新樹種紹介 [vol.3]



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■ハチジョウキブシ'赤花  '
【落葉低木】
高さ3〜4m。 キブシの変種、海岸近くの山地に自生。基本種に較べ、葉は大きく、花穂は長く下垂。 3〜4月に赤花を咲かせる、耐潮性に優れる、雌雄異株。
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■キブシ
【落葉低木】
高さ3〜4m。 日当たりから半日陰まで植栽できる。 花期は3月下旬〜4月。どこにでもみられる木ではあるが、庭木、公園樹として見直されてもよい今後の有望種。庭木、公園等に向く。 公園樹に向くが、個人住宅にも利用出来る。
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■セイヨウカジカエデ'エスク サンセット '
【落葉高木】
高さ3〜4m。 まだ日本に導入されたばかりの最新種。新梢の葉はピンク色をおびた斑になり、後に白にもどる、生育な基本種に較べ遅い。夏の強い日当たりでは葉焼けを起こすこともあるので注意。庭木に向く。
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■ユリノキ 'オーレオマルギナータム '
【落葉高木】
高さ5〜10m。 新梢の伸び始めの葉に黄色の外覆輪の斑が入る。生育するにしたがい緑色にもどるので生育は基本種に近い。街路樹の中に何本かに1本入れると面白い。雄大な樹形を楽しむためには公園樹や広い場所の植栽に向く。
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■オオチョウジガマズ
【落葉低木】
高さ1.5〜2.5m。 蕾はピンクをおび開くと白色になる。花期は4月〜5月上旬、日当たりの良い場所では花付きよく花には甘い香りがある。寄植、庭木にも向く。我が国の自生種
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■チャンチン 'フラミンゴ '
【落葉高木】
高さ4〜8m。 雌雄異株、株元付近より新しい幹が伸び株立となる。新葉は濃桃色で生育するにしたがいクリーム色から緑色に変わる。基本種は中国原産で、中国では新芽を食用とする。庭木、公園樹。
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■アセビ 'フレーミング シルバー '
【常緑低木】
高さ1.0〜1.5m。 白斑の品種で、しかも新葉は始め赤、生育するにしたがいクリーム黄から緑に変わる。花は3〜4月に咲く。庭木の他、普通のアセビ等緑色の葉の郡植の一部に入れると明るさを出せる。


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