新樹種情報発信の場として好評を頂いている「新しい造園樹木の研修会」が11月26日(金)13時より、全国町村議員会館(東京都千代田区)で開催され、一般参加者を含む84名が参加した。今回は、楽天株式会社の綱川正利氏を講師として迎えた「樹木をネット通販させよう」の二部構成であったため、一般参加者とともに(社)日本植木協会員が多数参加し、会場は満席となる盛況ぶりとなった。
今回の「新しい造園樹木の研修会」は、新樹種部会の生産数量調査結果をもとに選出した「将来期待される新しい造園樹木のベスト30」を初めて公表する場とし、高木・低木・コニファーそれぞれについて、担当講師がスライドを交えながら特徴を説明した。(高木講師:城処章氏、低木講師:金岡栄興氏、コニファー:大野富久氏)
休憩前には、当日一般参加者に配布された新樹種生産情報である「新しい造園樹木」CD使用方法の説明が行われた。新しく画像検索機能を加え、使用者の使い易さを向上させたCD内容に会場から賞賛の声が上がり、休憩中はCD販売コーナーが賑わいを見せていた。
第二部は、楽天株式会社の綱川正利氏による「樹木をネット通販させよう」。ネット通販を成功させるためのポイント・コツ・ヒントを、実例を挙げながらわかりやすく講演いただいた。
講演は16時30分に無事閉会をし、参加者はカレンダー、新樹種生産情報CDを手に会場をあとにした。
研修会後、近隣会場で開催された懇談会では、講師を含む、設計、施工、管理、生産など様々な分野で活躍する業界関係者35名が参加し、和やかな雰囲気の中、情報交換をした。